水道代の節約術

トイレのタンク内にペットボトルを沈めて節水してる方はいませんか?

タンク内の水位をかさ増しし水量を調節し節水する

皆さんが知ってるトイレの節約術ですが実はこれとても危険なんです

 

ペットボトル節水法はなぜ危険なのか・・


トイレタンク内は様々な部品が複雑な構造で設置されています

ペットボトルの位置が少しずれるだけでその部品の邪魔をしてしまい

タンク内のチェーンが引っ掛かり部品が破損したり既定の水量が排出できないことで

詰りの原因になってしまい

せっかく水道代を節水しようと努力したのに痛い出費に繋がった・・

なんてことになってしまいます


 

 

水道代が気になる方は現在節水型トイレが主流になってますので

長期的に考え節水型トイレに交換することを検討してみましょう

 

20年ほど前のトイレの洗浄水量・・1回 15~16L

現在の節水トイレの洗浄水量・・・・1回 4.8L

 

1回の洗浄水量を比べても大幅に節水できることがわかります

 

現在使用中のトイレは10年以上使用してる場合は交換も視野に入れてみることをおススメします

トイレの耐用年数は15年~20年

節水型トイレに交換するだけで水道代もグッと減りますのでびっくりしますよ