介護のためのバリアフリー化は補助金の対象になる事があります

トイレをバリアフリーにしたり 玄関や廊下に手すりを取り付けたり・・

介護が必要な方が自立した生活を送るために役立ちまた介護側の負担を

減らすことに繋がります

介護リフォームには介護保険の対象となる工事にかかった費用に対して

20万円を限度にして その7~9割が助成されます

 

介護保険を利用するには40歳以上かつ要支援(1~2)・要介護(1~5)であると共に

  • 自治体から要支援または要介護の認定を受けてる被保険者である
  • 対象の住宅が被保険者の住所と一致している
  • 利用者が福祉施設や病院に入ってないこ

この三つの支給条件を満たす必要があります

 

 

【補助金の対象となるリフォーム内容とは】

  • 手すりの取付
  • 段差の解消
  • 滑りの防止及び移動の円滑化などの床または通路面の材料の変更
  • 引き戸などの扉の取替え
  • 様式便器などへの便器取替え

 

介護リフォームの進め方

  1. ケアプランの作成
  2. 介護リフォーム工事依頼
  3. 家屋調査
  4. リフォーム実行プランを検討
  5. リフォーム費用・契約
  6. 工事開始
  7. 助成金申請
  8. 助成金の還付

 

助成金申請に必要な申請書類は下記の通りです

改修完了確認書

【施工業者の住所・社名・着工年月日・工事内容・費用・工事後の写真・工事費内訳書・領収書】

 

この1~8番の手順で申請を行います

市町村により申請方法や還付の方法が異なる場合がありますので

市町村に問い合わせてみてくださいね

 

介護リフォームのご相談もお受けしておりますので

お気軽に御相談ください😊