私達の家の多くは《雨水マス》という排水マスがあります

雨水ますとは 敷地内の雨水を集めて排水するための設備です

 

蓋が開けられるようになっていて 点検・清掃などの管理がしやすくなっています

 

雨水マスというバケツの様な形の溜マスに排水管が接続されています

その雨水マスはマスの底から排水管までの10センチ~20センチ

ほど高い所に接続されています

 

庭に降った雨水は地面を流れて土や砂・ゴミなどと一緒に流れ込んでしまうと

排水管のつまりの原因になってしまいますがそこで活躍するのが

マスの底から10センチ~20センチの深さの空間です

 

この空間に土・砂・ゴミなどを溜め綺麗な水だけ流れる仕組みになっています

ではこの空間に土・砂・ゴミ・などが溜まりすぎた場合は想像がつきますよね

詰まりの原因になってしまいます

 

なので定期的な御手入れが大切になります

 

また雨水マスも経年劣化や地震などが原因で流れが悪くなる場合があります

 

八幡西区のお宅の例をご紹介します

経年劣化により雨水のつまりでご依頼頂きました

工事決行日まで数日間がありましたので

まずは流れを良くするため高圧洗浄をサービスさせていただきました

 

その後排水をよりスムーズにする為トイレのマスに排水を繋げました

不安が解消されました!ととても喜んで頂きましたよ♪

 

これから来る梅雨そして台風の備えもバッチリですね

作業内容 雨水管つまり
現場住所 八幡西区泉ケ浦
作業時間 2日間
料  金 250000円(税込)