ある日突然キッチンの床が濡れてる・・・

トイレの床に水溜まりができてる・・・・

 

そんな急な水漏れに直面したとき

どう対処すればいいかわからず慌ててしまう方も多いのではないでしょうか?

 

今回は水漏れが発生したときに業者が到達するまでに自分ができる応急処置を

分かりやすくご紹介します

1.まずは水を止める

止水栓or元栓を閉めましょう

水漏れが起きた時はとにかく水を止めることが第一です

 

  • 蛇口やトイレの下にある止水栓をマイナスドライバーなどで時計回りに閉める
  • 止水栓の位置が分からない場合はケ全体の水道の元栓

 

 

2.水が広がらないようにする

水漏れ部分が床に広がっている場合

バケツ・タオル・新聞紙などを使って水が広がらないようにしましょう

 

  • 濡れている場所の下にバケツや洗面器をおく
  • 床が濡れてしまっている場合はタオルや雑巾でこまめに拭く
  • 万が一に備えて感電防止のため電気製品は遠ざける

 

 

3.写真を撮影しておこう

水漏れの箇所や状況を撮影しておくと次のようなときに役に立ちます

  • 業者に電話で状況説明する際に正確に伝えられます
  • 火災保険や賃貸物件での修理負担の申請に使えます
  • 工事後のビフォーアフターとして記録に残せます

 

4.応急処置アイテムがあれば使ってみましょう

 

ホームセンターなどで販売されている 防水テープ 水道用パテ などが

手元にあれば一時的漏れを抑えることができます

あくまでも一時的な応急処置なので後日しっかりした修理が必要です

 

5.業者へ連絡する時に伝えること

スムーズな対応をしてもらうため次の内容をメモしてから電話すると安心です

 

  • 水漏れの発生場所(台所・トイレ・洗面所など)
  • 漏れの様子(ポタポタ・勢いよく噴き出している・・など)
  • 建物の種類(戸建て・賃貸マンション・店舗等)
  • 住所と連絡先

 


まとめ:慌てす落ち着いて応急処置を


水漏れは誰にでも起こりうるトラブルです

早い段階で水を止めて正しい処置をすれば被害は最小限に抑えられます

「どうしていいかわらない・・」

そんな時こそ焦らず落ち着いて上記のポイントを試してみてください

 

 

いくらしサービスでは急な水漏れにも即日対応可能です

経験豊富なスタッフがすぐに駆け付けますのでお気軽に連絡頂ければと思います